秋のオールデンスタイリング：季節を彩るシューズの選び方

秋にぴったりのオールデンを探ってみましょう

こんにちは、うりちきです。

本格的な秋の訪れとともに、ファッションも季節感あふれるものへとシフトしていきますね。

そこで、今回はオールデンの秋のスタイリングに焦点を当ててみたいと思います。

秋のカラーパレットとオールデンのおすすめモデル

秋といえばやはり、落ち着いたトーンの『ブラウン系カラー』や『ダークバーガンディ』が特におすすめです。

これらの色を足元に置くことで、暖かみのある季節感を演出してくれることでしょう。

また秋から冬にかけては、ブーツが活躍する時期でもありますね。

オールデンの中で特に人気のブーツが、インディブーツの「405」や、チャッカブーツの「1339」、そしてタンカーブーツの「4540H」です。

オールデン 1339 ダークバーガンディコードバンのチャッカブーツ

これらのモデルは、秋のカラーパレットにもしっかりとハマるので、この時期のコーディネートの幅も広がることでしょう。

更に、スエード生地の靴も秋の雰囲気にはピッタリです。

特に、スエード製チャッカブーツの「No1492/1493/1494」は、デビット・ベッカム氏も愛用するモデルで、スタイリッシュでありながら実用的だと人気の高い逸品です。

オールデンのスエードチャッカブーツは、スニーカーに見紛うほどの柔らかい履き心地が魅力です。

硬いブーツは苦手だという方こそ導入してみてはいかがでしょうか。

ビジネス/カジュアル、秋のスタイリング提案

オールデン 563 ダークバーガンディ コードバンのタッセルローファー

ビジネススタイル

タッセルローファーの「563」や「664」は、上品なデザインでスーツやジャケットとの相性も抜群です。

この時期のコーディネートに悩んだら、ジャケット＆パンツスタイルで綺麗めにまとめて、美しく磨いたタッセルローファーを合わせればまず間違い無いでしょう。

特にダークバーガンディ（563）の色味は、秋のビジネスシーンでのコーディネートを引き立てます。

カジュアルウィークエンドスタイル

インディブーツ（405）や、スエード製チャッカブーツ（1492）などは、デニムやカジュアルなパンツとの組み合わせで、リラックスかつこなれた雰囲気を楽しむことができます。

これらのブーツは靴の存在感が大きいので、合わせるファッションは無地のシンプルなコーデが良いでしょう。

チャッカブーツ（1339）であれば、ジャケットなどの少しドレッシーなファッションとも相性が良いですね。

雨の日もオシャレに！レインデイスタイリング

日本の秋は雨が多い季節でもあります。

特にコードバンやスエード製の靴は雨に弱いため、雨の日のスタイリングには注意が必要です。

しかし、それでも雨の日でもおしゃれを楽しみたいという方は、『普段からワックスをしっかりと塗って軽い撥水を保った、カーフ素材の靴』か『元々オイルが染み込んだレザーである、クロムエクセルの靴』を活用しましょう。

A shine and geek氏の部屋にはIndiana Jones劇中で鞭を振るDr.Jonesの姿が

激しい冒険にも耐える『インディブーツ（405）』であれば、雨の日でも気にせずガンガン履けるのではないでしょうか。

※ただし86968HCや40508HCといったモデルは、コードバン仕様のインディブーツです。非常に格好良いモデルですが、くれぐれも雨の日の着用は避けましょう。

オールデンの秋のスタイリング：まとめ

秋のオールデンスタイリングは、その豊富なモデルや色味を活かして、さまざまなシーンでのコーディネートを楽しむことができます。

季節の変わり目を色々なファッションで楽しみながら、新しい季節を迎えましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。