Alden Diary

オールデン 1120 アンラインド ダークバーガンディー コードバン プレーントゥブーツ

オールデン1120の写真

アンラインド、モディファイドラスト、シングルレザーソールの共存

 

オールデン 1120 について

日本語での表記
オールデン 1120 アンラインド ダークバーガンディー シェルコードバン プレーントゥブーツ on モディファイドラスト for アナトミカ

英語での表記
Alden 1120 for Anatomica Paris Unlined Color 8 Shell Cordovan Plain Toe Boot on Modified Last

 

データ

ラスト:モディファイド
スタイル:プレーントゥ
革:シェルコードバン
色:ダークバーガンディー
アウトソール:シングルレザーソール
ウェルト:270度フラットウェルト
その他の特徴:アンラインド

アウトソールの写真

270度に渡りフラットウェルトが施されています。

 

このブーツはフランスの有名セレクトショップ「アナトミカ Paris」のために作られたモデルです。アンラインドと呼ばれる仕立てで、一枚の連続性のあるコードバン生地から作られています。そのため他のブーツとは構造が違い、ベロの部分に縫い目がありません。これは柔らかい履き心地を実現するための手法で、優秀なコードバンでないと、アンラインドに抜擢されません。そのため市場に出回る数が少ないのです。さらにモディファイドラストとシングルレザーソールが採用されたことで「柔らかさ」「ホールド感」「軽やかさ」を共存させることに成功しました。審美的にもユニークで、個人的には「かわいいかっこいい」と表現したいです。

 

Alden 1120を後ろから

Alden 1120 後方からの眺めです。

 

オールデン1120後方からの写真

後方からの写真をもう一枚追加しました。ステッチがユニークです。

 

ANATOMICA(アナトミカ)とは?

パリのアナトミカ

フランスのパリにあるアナトミカの外観。中にはピエール・フルニエ氏がいます。

 

フランスのパリにあるブティックです。(現在は恐らく日本の資本が入り、東京、その他に支店を展開しています)デザイナー、ディレクターであるピエール・フルニエは、物づくり、アナトミカの世界観に、頑固な、恐れず言うならば猟奇的なこだわりを持ち、扱うもの全てにその精神を徹底しています。彼の前ではメーカーの付け焼き刃や上っ面の嘘は通用しません。だからアナトミカには本物しか無いのです。オールデンを始めメーカー側の立場からすると、ちょっとした職人のミスも片っ端から返品する手強い相手であるに違いありません。

私もジャケットや靴を何足か所有していますし、パリの店舗に行った際は、彼の接客と眼差しを見てきました。アナトミカはもはや動詞です。ピエールは誰よりも真剣にアナトミカをしています。彼の生き方や姿勢に僕は心惹かれていて、ピエールから買いたい。そう思うのです。

 

※2020年7月16日追記
同じくアナトミカから販売された「11200」は、同型でラベロコードバンが用いられているモデルです。

※2020年11月25日追記
オールデンのリテーラーである「アナトミカ」についての記事を編集し新たにアップロードしました。

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