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オールデン好きは知っておくべき「田中凛太郎」という生き方

バイクの画像

孤高の研究者「田中凛太郎」を追う

 

こんにちは!イギリスとこだわりファッションが大好きなanzuです!
これまでは、私が気に入っているルイスレザーのジャケットやヴィンテージアイテムなどをご紹介してきたのですが、今回は人物のご紹介です。

彼の名は「田中凛太郎」- RIN TANAKA -

黒人音楽の評論家であり、古着ファッション研究の世界的な第一人者だと言われています。中高時代からアメリカ音楽やバイク、アメカジにハマり、それが高じて現在では世界的に有名な古着イベント開催する文化人的な立場に。オールデンの靴に興味がある方はアメカジが好きな方が多いと思うので、知っている方も多いかもしれません。

田中凛太郎さんの魅力は「とにかく好きなことを追い続けた男の人生」。とてもカッコよくて、楽しそうで、夢に溢れていて憧れます。そこで今回は、皆様にも少しご紹介してみたいと思いました。

 

田中凛太郎さんとは Who is Rin Tanaka?

 

1970年神奈川県生まれの横浜育ち。
中高時代からジャズやロック、ブルースなどのアメリカ音楽にハマりました。彼らのファッションに興味が湧いたのもその頃。ここから彼の「好きなことを追い続ける人生」が始まったのです。

慶応義塾大学商学部在学時には“最年少の黒人音楽評論家”として執筆活動をスタート。
古着ファッションのリサーチも始め、雑誌『Black Music Revue』など多数の音楽雑誌に寄稿したり、洋書『Motorcycle Jacket』(Schiffer Publishing Ltd) など、数多くの著書を発表し始めました。

大学卒業後は広告代理店に就職しましたが、古着やアメリカンカルチャーへの思いは熱く、仕事の合間を作っては革ジャンの研究をしていたそうです。しかし日本では見られる古着は限られています。もっと深く現地で研究したい、という気持ちは抑えきれず、28歳で会社を辞め、アメリカの古着文化を研究するため、サンクレメンテに移住してしまいます。(サーフィンが趣味だったこともあり、当時のサーフィン界のトップが住むサンクレメンテを選びんだそうです)

渡米後は、全米を飛び回って古着屋や古着コレクターを訪ね、取材、撮影を続けました。
2003年には、自費出版で発行した写真集『My Freedamn!』を出版。
2012年までには計10冊、世界中で計10万部以上を売り上げました。

2010年からは「My Freedamn!」10冊目発行に合わせて、古着・ヴィンテージの大型祭典「Inspiration」を主催。毎年、世界中から3000人ものヴィンテージファンをLAに集める大型イベントの主催者として世界中の古着・ヴィンテージマニアの憧れの人です。

また先日、私が当ブログで書いた記事「ルイスレザーのライダースジャケットはオールデンにもコーディネートできる」で登場した書籍 Lewis Leathers Vol.1: Wings, Wheels and Rock 'n' Roll も田中凛太郎さんによって纏められたものです。

田中凛太郎さんの本

Lewis Leathers Vol.1: Wings, Wheels and Rock 'n' Roll

 

自費出版「My Freedamn!」

 

取材、撮影、日本語と英語両方での執筆は全てが田中凛太郎さん1人によって行なわれているという1冊300ページの大作「My Freedamn!」は、田中凛太郎さんが全米を旅しながら撮りためた、膨大な数の写真を収録した写真集です。
「ロックンロール」や「ライダースジャケット」「50’s~80’sの古着文化」などを中心に、田中凛太郎さんオリジナルの写真と文章で「自由とは何か」「何が本物なのか」を切り口として、リアルなアメリカのカルチャーや古着ファッションについてが感じられる内容となっています。アート性、資料性、共に非常に高く、日本円にすると1冊約1万円という高価格でありながら、毎号1万冊を発行し、売れ続けています。

 

最後に

 

中高生時代にアメリカ音楽、ヴィンテージファッションの世界に引き込まれ、ただただ「好き」を追求して行動してきた結果、世界が認める結果となった・・・本当にかっこよくて、うらやましくて、憧れる人生です。

私もそうですが、好きなこと、やりたいことがあっても、現実や世間体、安定性など様々な不安が「好きなことを追求する」という気持ちを押し込めて、行動に移せない人が多いのではないかと思います。(私は昔から、今行っていることに意味があるのか、をつい考えてしまう嫌な癖があります。さらに最近は、昔のように失敗を恐れずに動くということがなかなか出来ていません。)

田中凛太郎さんも、決して初めから「好きなこと」で成功して仕事になると分かっていた訳ではないでしょう。やりたいことが、例え意味のあることではなくても、生活の糧になる訳ではなくても「好きだから、やりたいからやり続ける」これを貫ける人生って、とても素敵です。彼を知り、自分自身が満足できて、楽しいと思える時間をどれだけたくさん過ごせるかが、良い人生なのではないかな、と改めて思いました。

オールデンの靴やヴィンテージが好きな方はきっと、自分の「好き」を追求するタイプだと思います。田中凛太郎さんを知らなかった方はこの機会に是非知っていただきたいし、ご存知であった方とはこの気持ちを共有できたら嬉しく思います。

では皆様、本年もよろしくお願いします♪

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